■こずえ(クルマユ♀)



「…今日は良いお天気ですね、この子達もご機嫌みたいです」
「贈り物のお花なら、この子はいかがでしょうか…?」



■設定
所属:商店街住民

23歳/155cm
一人称/私、二人称/あなた、〜さん
変化媒体:葉っぱのイヤリング

商店街の片隅にひっそりと構える小さな花屋の店主。
物静かで控えめだが、植物に関しての知識と情熱は確かなもの。
花の説明を求めると次から次へと情報が飛び出してくるため、多少長話を覚悟した方が良い。
愛想を振りまくのは苦手なものの、礼儀正しく仕事熱心で人好きされる方ではあるようだ。
ちなみに、店に置いてある植物は定番のものから珍しいものまで品数の割には種類豊富で、ハルニレの外から仕入れている植物も少なくないという。
また、その時一緒に個人的にハーブを仕入れており、それを使って良くハーブティを淹れている。時々それをお客さんに振舞うこともあるらしく、ヒーリングやリラックス効果があると密かに評判だったりする。

両親は手芸店を営んでいるが、こずえは手先がそこまで器用でなく両親の店を継ぐには向いていないと思い悩んだ末、自分が好きだった植物を扱う花屋になる事に決めた。
学園を卒業してすぐに親戚が持っていた商店街の土地を借り、見掛けによらない行動力で店を立ち上げて今に至る。現在は親元を離れ、店に住み込みで暮らしている。
化けは器用なものの手先の不器用さは学園では改善されなかったらしく、先に言ったように特に裁縫が苦手。針を持たせると必ずと言っていい程自分の指を刺す。料理ではそこまでの不器用さは発揮されないため、どうやら天性の苦手分野らしい。






■絡み

お客様や常連さん、ご近所さん、友人さん等まったりと募集しております。
恋人関係に関しましては要相談になります、ご了承下さい。





■連絡

親:斐由イキ(いよし イキ) 【HP/Twitter